アドレスV125 タケガワFIコントローラー取り付け

タケガワ FIコントローラー K5~K9 SL0

FIコントローラー タケガワ製
K5~K9用 K7までとK9、L3を設定します
 SL0~用
の2種類がございます

フロントカバーはずし(画像はS)
FIコントローラーをフロントカバー内に装着します

ECMとカプラー V125S K9
K9以降はカプラーが大きくなります 最初にバッテリーをはずします 割り込み用にカプラーを外します

ECMとカプラー V125K5~K7
最初にバッテリーを外します 割り込み用にカプラーを外します K7まではカプラーが小さいです 配線のテープを作業分剥がします

割り込み用ギボシ取り付け V125S
説明書をよく確認しながら取り出しを切断してギボシを取り付けます

割り込み用ギボシ取り付け V125 K5~K7
上記と同様に割り込み線を確認して作業します

各配線の仮組 (画像はS)
間違えないように仮組したらバッテリーをつなぎ動作確認をします

コントローラーの確認(画像はS)
画像はSL0用なので最初に(0)と表示されます K5~K9用コントローラーは K5からK7用は(7)に設定してK9用は(9)と表示させます

配線処理 V125 K5~K7
各配線、カプラーの差込を点検して問題がなければテープでまとめます

配線処理 V125S SL0
配線とカプラーの差込確認してテープでまとめてください Sの場合はウインカーで配線を引っ掛けないようにしてください

取り付けは上記のフロントカバー内のECMより取り出しとエンジン上部のハーネスより取り出しの方法がございます
FIコントローラーには、始めからチューニングの度合いに応じた3種類の参考データも入っている他
走行中のドット表示によるタコメータ表示機能や噴射増量設定値表示機能などの見て楽しむ機能も満載です。
設定は一度あわせるとエンジンの仕様変更がない限り設定変更は必要ありませんので装着位置はフロントカバー内の濡れにくいところをお勧めします。
コントローラーのパネルはホワイト地とブラック地の2種類があり好みで選べます